【マル秘】桃栗三年柿八年事業
- Kita no Michi 北海道 ドローン撮影
- 2024年7月17日
- 読了時間: 5分
更新日:2024年7月18日
■ここまで3年経過して、
<やっていること>
①商品づくりをしていく。<地域で、地域外で>
②販売イベントを行う。<ヨンゴ―の日>
③情報発信をしていく。<マスコミ>
<これからやっていくこと>
案1⇒味噌づくりワークショップをして、市民も喜ぶ!
案2⇒助成金を活用して、集客グッズと販促グッズをつくる!
案3⇒秋のスポーツの日に、食品販売してみる!
▶あくまでも案ですが、まだ、市内の観光客のニーズはつくれそうにもないのですが、 販売イベントを拡大して、収穫の秋にも感謝祭などを開催してみたりすると マスコミにも、地域内にも、地域外にも販促されていくかと思いました。
▶ECや通信販売などは、団体では活用せず、ふるさと納税のお礼品からはじめていくとよいなって思いました。
▶ライフスタイルの「知識面」では、ワークショップで、私たちのみそ文化をしてみると、吉野団体や開拓団体、戦後団体のそれぞれの地域から伝承されてきた「味」があるかもって思いました!市民からはじめていくと、それが口コミで電波していくかと。
▶2025年度に向けては、助成金を活用して集客グッズと販促グッズをつくると、イメージ向上につながるかと思いました。あとは、団体収入を増やす目的で、物販をつくると良いかとも思いました。
------------参考--------
<基礎>市内の事業者には、
①飲食業・ホテル業⇒大豆をそのまま使う。
②加工業・製造業⇒既存商品をアレンジする。コラボしてみる。
③キャンプ場・スキー場⇒販売してもらう。
④アイスクリーム屋さん⇒きな粉をトッピングに使ってもらう。
⑤全市民⇒味噌づくりワークショップを開催してみる。
※健康寿命をのばそう!アワード「スマート・ライフ・プロジェクト」にて、
高野豆腐の会社が受賞してました。
ライフシフト人生100年なので、私は最近スープをつくってます。
▶その名もフィトケミカルスープ(ニンジン、カボチャ、タマネギ、キャベツ)だけ。
一番、楽しそうなのは、「味噌づくりワークショップ」かと思いました。 「士別市民って圧倒的に関西方面が多い気がします!」 上士別は、吉野団体(和歌山県)。
士別市内の屯田兵家系は、東北が多いのですが。
「家庭の味は、味噌の味」 つくも4号大豆を使った味噌づくり。「士別市民味噌の味グランプリ」なんてのはどうですか?
主催:士別市の健康増進係の栄養士。 協賛:士別博物館(郷土料理部門で、五十嵐農場の五十嵐特別学芸員にも)
※道立士別農業改良普及センター(ひと昔前に、農村の家庭料理の冊子をまとめたはず)
その三社のいずれかに音頭と予算をつかってもらう!
場所は、味噌を作れるノームが良いかと!
あとは、農業部門の地域おこし協力隊にも参加してもらう。とか。とか。
大豆文化富谷宮城 「宮城の大豆食文化」保護・継承プロジェクト : 大豆文化富谷宮城 「宮城の大豆食文化」保護・継承プロジェクト 特設サイトです。 (daizubunka-tomiyamiyagi.net)
<案2>
▶補助金よりも助成金!活用するなら三選! ①公益財団法人はまなす財団(北海道の関与団体) 地域づくり活動発掘・支援事業 ⇒実績が多いので、狙いやすいかと思ってます。
②公益財団法人太陽財団(北海道の関与団体)
地域づくり事業助成 助成対象事業 – 太陽財団 (taiyo-hcsf.or.jp)
⇒感触的には、「その2」という感じです。
③北海道環境財団(北海道の関与団体)
北海道e-水プロジェクト助成事業 助成募集のご案内 | 北海道e-水プロジェクト (heco-spc.or.jp)
⇒使い勝手よさそうなメニューなので、別事業に使いましょう!
<世界初のコンサルティング上場会社「船井流」集客大全・販促大全>
■集客計画
①顧客、②商品、③課金の仕方、④支払い方法、⑤資源のどの手法を選ぶかがポイント。
▶七つの演出が集客の決め手
①安さ感、②安心感、③お値打ち感、④お得感、⑤限定感、⑥特別感、⑦親近感。
あとは、「自社の強み」・「ターゲット」・「商品」
▶「価値」の最大級の演出を考える。
▶「集客の三大原則」は、「違い」・「目立つ」・「わかりやすい」
▶衣⇒食⇒住⇒遊⇒知の順にライフサイクルが進んでいく。
▶①チラシ、②POP、③看板、キャラクター活用、④ミニ集客ツール(FAX)、⑤イベント
■販促計画
大原則⇒①理屈、②イメージ、③感情に訴える事。
商品価値の8分類⇒①機能価値、②デザイン価値、③ブランド価値、④希少価値、
⑤鮮度価値、⑥人的価値、⑦物語価値、⑧サービス価値。
販促実施の検討ポイント⇒①内容、②対象、③媒体、④タイミング、⑤費用
自社だけの特徴・特長を持つ。
▶メディアに取り上げられる商品要素
①素材、②製法、③ネーミング、④地域性、⑤形状、
⑥つくり手、⑦付加価値、⑧価格、⑨第三者評価、⑩社会性
▶看板の種類
①ポール看板、②壁面看板、③タペストリー、④のぼり、⑤野立て看板
▶商品理解シート
①だれが使うか、②いつ使うか、③どこで使うか、
④なぜ使うか、⑤何に使うか、⑥どのように使用すのか、⑦値段はいくらか。
<うめきた未来会議MIQS2013-2015>
▶新しいワイナリーのかたち/(株)バビーユ代表取締役
・2013年街中に都市型ワイナリー「島之内フジマル醸造所」を開く
・今や大半が耕作放棄地だが、「僕には宝の山に見えた。農業は種を植えて新しいものを生み出す。ブドウを育て、ワインにすればさらに価値が高まる」
・自前のワイナリーで醸造を始めた。レストラン併設だから保存用添加物や瓶詰のコストが不要。ゴミも出ない。
・「農業のキーワードは限られた土地と資源をいかに高く売るか。農業が働きたい業種になれば人も集まります。」
▶日本の文化が世界を救う/生駒芳子生駒 芳子さん |エシカル消費特設サイト[消費者庁] (caa.go.jp)
・文化には経済効果以上に我々の魂やDNAに響く大きな宝が眠っています。日本の宝を輝かせ、地球の未来を輝かせましょう。
・生駒さんが選んだ「日本の10の宝」は、
①精神性・自然観、②ファッション、③建築・アート・デザイン、④文学・映画・音楽、⑤アニメ・漫画、⑥最先端テクノロジー、⑦観光資源、⑧和食、⑨サービス・おもてなし、⑩伝統工芸
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