つくしんぼうメンバーのこと
2022年結成~石の上にも三年~
~桃栗三年柿八年~景観十年風土百年~
▶つくしんぼうは、「つくも4号大豆」でまちおこしを合言葉に、地域の食文化をつくる団体です。
▶市内の生産者、食品加工者、飲食店主などが集まって、商品開発をしております。
▶士別市は、道内有数の大豆の産地で、道内でも十勝・音更町の次いでの作付面積があります。
詳細は⇒なんばんBOOK:北海道農政事務所 (maff.go.jp)
▶そのほかにも、道内のすべての農畜産物を生産することができると言われるほど、「北海道農業の縮図」として、北見・訓子府町と双璧をなすほど、農業の盛んなマチです。
▶40数年前から、「合宿の里」や「サフォークランド士別」を標榜しており、道内でしべつと言えば、二つあるので、「道北の、ひつじの、サムライの」といえばほぼ伝わる、そんなマチです。
※詳細は、⇒地域のこと をご確認ください!!

「大豆のまち」
▶そんな士別のまちにも、時代の流れもあり、少しずつ変化が訪れてきました。
2005年の平成の「市町村合併」。旧士別市と旧朝日町が新・士別市となり、20年。
変わったことも変わらないことももちろん。新しい建物もあります。
その一つが、2021年5月に道の駅「羊のまち 侍・しべつ」が誕生しました。
※コロナ禍中のなかで出来ることが限られた中のオープンでしたが、あんなに人を見たのは初めてのことかもしれません。
▶そして、私たちのメンバーの商品も道の駅で販売され、
一か所に「ヒト・モノ・情報」が集まるとは、こういうことなんだと日々実感しております。
▶最近では、道内・地元の新聞社をはじめ、テレビ番組さん、ラジオ番組さんなどから取材もあり、少しずつ活気があるように感じています。
▶ぜひ、これからも「つくも4号」を応援してください。